※私の家庭で実践したもので、すべてのこどもが同様の結果になるわけではありません。参考程度にお読みください。
年齢
試した時の年齢は3歳でした。
背景
食事中、ベビーチェア(椅子)に座っていると、足をバタバタさせたり、隣の人の膝に足を乗せるような行動が目立つようになってきた。
アイテム
ベビーチェア(椅子)の足を乗せる台の部分に何か置けば落ち着くのではないかと思ったので、下記の「ゲルクッション」を買ってみました。使わなくなったら、自分の椅子に使えばいいかと思って(笑)
生卵を落としても割れない・・・というキャッチフレーズで通販などでよく見かける青いゲルクッションです(笑)カバー付きで安かったのでこれにしましたが、ゲルクッションなら何でもよい気がします。
下記のように設置しました。なんとベビーチェアにぴったりでした(笑)
結果と考察
- 完全に足のバタバタや隣の人の膝に足を乗せる行為が解消されたわけではありませんが、かなり軽減されました。(体感40%減くらい)
- 足を隣の人に乗せた時に、「足はどこに置くんだっけ?」→「黒いところ!」と会話できるようになり、足を置くところを意識させることができたのはよかった点です。
- 足を置くところを意識させることに重点を置くのであれば、足を置くところに目印となるようなシールやゲルクッション以外のものを設置するのでもよい気がしました。(当初、手首の疲れを軽減させるリストレスト付きマウスパッドを置こうかなと思っていました(笑))
注意点
- 台に乗る時にゲルクッションが前にズレていると、足を踏み外してしまうので常にゲルクッションがズレていないことを確認する。
- こどもによっては、ゲルクッション特有の感触が嫌いかもしれないです。