ふと、生成AIで洋書の単語数(word count)が調べられるのでは?と思ったので実験してみます。
条件
使用する生成AI
よく使う下記の生成AIで試してみます。
指示ワード
何度か試したときに「単語数」と指定するより「word count」と指示した方が良さそうだったので、「word count」で指示を出すことにします。
4つの生成AIでの検索結果
ラダーシリーズ「トム・ソーヤーの冒険」
この本の単語数は書籍に記載にある通り17,540語です。
ChatGPT
Gemini
Perplexity
Genspark
Nate the Great(第1巻)
これはどうでしょうか。
ChatGPT
Gemini
Perplexity
Genspark
ここまで色々と試してみて、Perplexityがなんとなく使えそうに思います。以下はすべてPerplexityでの実行結果です。
Perplexityでの検索結果
Holes
Wonder
Harry Potter and the Philosopher’s Stone
まとめ
- Perplexityがなんとなく良さそう。(笑)
- 正直、正しい単語数かどうかはわからないですが、Perplexityは根拠となるページを示してくれるので、そのページを自分で確認した上で判断することができます。
- 課金してるのはChatGPTだけなので、他の生成AIでも課金すると結果が変わってくるかもしれないです。
- 生成AIは回答が毎回違うので、指示文を変えたり、条件を追加したりすると一度検索できなかった場合でも、何度か繰り返すうちに単語数が回答されるかもしれないです。
- さらに生成AIは日々進化しているので、この結果も参考程度にお願いします。
まとめになってないまとめですがこんな感じで(笑)洋書の単語数は生成AIで検索できるかもよ?というのが伝えたかった趣旨です。(回りくどい)