Version:HCL Notes 11
メール送信者・受信者の名前を日本語(漢字)表記 or 英語表記に変更する
- [ファイル] > [設定] > [ロケーション] > 該当のロケーションを選択 > [編集] > [ロケーションの編集]の[基本設定タブ]のデフォルトの表示名
英語表記
- 基本ユーザー名を表示
日本語(漢字)表記
- ユーザーの別名
メールのメッセージマーキングを組織ごとに指定する
- メールボックス > [ツール] > [プリファレンス] > [メールタブ]の[メッセージマーキング]
下記のような4つの組織があり、1・3、2、4の3通りに色分けしたいとする。
- ●● ●●/ABC/Z
- ●● 〇〇/AAA/Z
- ▽△ ●●/EFG/Z
- ●● ■■/XYZ/Z
-
この場合、名前部分も記載して下記のように送信者名に追加してもよいが、人の出入りがある度に追加する必要がある。
- 送信者1:●● ●●/ABC/Z、▽△ ●●/EFG/Z
- 送信者2:●● 〇〇/AAA/Z
- 送信者3:●● ■■/XYZ/Z
-
組織ごとに同じ色をつけるのであれば、下記のように登録してあげるとよい。(アスタリスクは使えない)
- 送信者1:/ABC/Z、/EFG/Z
- 送信者2:/AAA/Z
- 送信者3:/XYZ/Z
Notes文書やメールからファイルサーバーのフォルダを開くハイパーリンクを作成する
- 文字列を選択
- ツールバー > [作成] > [ホットスポット] > [リンク]
- 種類:URL
- 値:ファイルサーバーのフォルダパスを入力
- 値の右隣に表示される「✓」(チェック)をクリック
※ ハイパーリンクではなく、ホットスポットを使用するのがミソです。