【要点まとめ】超・箇条書き
2020.05.02
構造化:レベル感を整える
- 相手が全体像を一瞬で理解できるようにすること
- 自動詞と他動詞
- 「そのときの状態」を伝えたい : 自動詞
- 「誰かが何かに影響を与える行為」を伝えたい : 他動詞
- 体言止めは禁止
- 直列と並列
- 文と文の間に時間が流れる : 直列
- 文と文の間に時間が流れていない : 並列
- 時間軸を整理する
- ガバニング
物語化:フックをつくる
- 相手が関心をもって最後まで読み切れるようにすること
- イントロ
- 「相手が期待していること」を伝える
- 「アンサーファースト」は万能ではない
- MECE崩し
- 絶対的なMECE
漏れなくダブリがないもので思考のとっかかりに使う
- 相対的なMECE
相手の関心や状況によって変わるもので相手に伝えるときに使う
- 固有名詞
- 一般名詞を探し、相手と共有できる固有名詞があれば置き換える
メッセージ化:スタンスをとる
- 読後に相手の心に響くようにすること
- 隠れ重言排除
- 隠れ重言
文の中では重複はないが、わざわざ伝える意義がないもの
- プレゼンにおけるNGワード集
- ~を改善する、~を見直す
どのように改善するか、どのように見直すかを伝える
- ~を推進する、~を実行する
具体的に何をするのかを伝える
- ~を最適化する、~のバランスをとる
具体的に何をすればよいかを使える
- ~を徹底する、~を強化する
どのように徹底するのか、どのように強化するのかを伝える
- 否定
- 「何を否定しているのか」を明示する
- 「何をしないか」を明示して強調することで、「何をするか」の意図を伝える
- 絶対的に否定できない場合は、相対的に否定すればよい
- 数字
活用法
- ストーリーライティング
- プレゼンで伝えたいこと、伝えたいことの流れをスライド作成前に箇条書きでまとめる
- スライドの作り方
- 最も伝えたいことを箇条書きの各段落の1段目に整理する
- それを各スライドのリードに、ワンスライド・ワンメッセージでセットする
- メッセージの内容をビジュアル化する
- パラグラフライティング
- 伝えたいことを箇条書きで整理して、その1つひとつの文を各パラグラフの先頭に置き、パラグラフごとに先頭文の説明や補足を続けて書いていく
- 企画立案・執筆
- メール(英語)
参考
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