元メジャーリーガーの長谷川さんの書籍です。
少し古いので「日本でもできること」と「英語上達のための10か条」を簡単に抜粋したメモを残します。
日本でもできること
- 自分の好きなジャンルの番組や音声を聞いて、何と言っているのかを意識して聞くようにすること
- 教材への投資は惜しまないこと
- 基本的な表現を文法で覚えること
- 覚えたら使うこと
長谷川式「英語上達のための10か条」
- 覚えた単語をその日に使う
- しゃべれない人は恰好をつけない
- とにかく恥をかいてみよう
- 恥をかけば、絶対に覚える
- 胸を張って話してみよう
- つまらない教材は捨てる
- 聞き取りは最初が肝心
- 主語と動詞に注目する
- ヒアリング・単語の勉強は「発音」の勉強だと思え
- 発音を気にしないでヒアリング・単語を勉強するのはもったいない
- 助動詞ができれば怖くない
- 助動詞は自分の意思を伝えるのには欠かせない
- 完了形をマスターしよう
- 日常会話のかなり早い段階で、完了形は自分の言いたいことを表すのに必要となる
- 自分の英語を「疑うこと」
- 他の言い方がないのか、この勉強法でよいのか等自分への問いかけをずっと続ける